DMM TV『大脱出』のロケ地はどこ？シーズン1＆2の撮影場所を徹底解説

DMM TV発のオリジナルバラエティ『大脱出』のロケ地をご存じでしょうか？

芸人たちが密室から脱出を試みるこの番組は、その過激な演出と独特の世界観で多くの視聴者を魅了しています。

「あの衝撃的なシーンはどこで撮影されたの？」「実際にロケ地を訪れることはできるの？」と疑問に思っている方も多いでしょう。

本記事では、『大脱出』シリーズ全シーズンのロケ地の詳細と撮影の舞台裏に焦点を当てて徹底解説します。

最後まで読めば、『大脱出』の世界観をより深く理解でき、番組の魅力を再発見できるでしょう。

実際のロケ地訪問を計画している方にも役立つ情報が満載です。

『大脱出』シリーズの概要と特徴

『大脱出』シリーズは、DMM TVが贈るオリジナルバラエティ番組で、お笑い芸人たちが異常事態に閉じ込められ、そこからの脱出を試みるという構成になっています。

地上波では実現できない過激な演出と物語性を持った展開が特徴で、視聴者を引き込む魅力を持っています。

以下では、『大脱出』の基本情報と特徴について詳しく見ていきましょう。

• 『大脱出』とはどんな番組なのか
• 藤井健太郎氏が手がける過激演出の世界
• 地上波では実現不可能な挑戦的企画

それぞれ詳しく解説していきます。

『大脱出』とはどんな番組なのか

『大脱出』は、お笑い芸人たちが様々な異常状況に閉じ込められ、謎解きやチャレンジを駆使して脱出を目指すというコンセプトのバラエティ番組です。

シーズン1は全6話、シーズン2は全7話の構成となっており、各シーズンが一つの大きな物語として展開される点が通常のバラエティとは一線を画しています。

出演者にはクロちゃん（安田大サーカス）、さらば青春の光、トム・ブラウンなど個性的な芸人たちが名を連ね、彼らの予測不能なリアクションも見どころの一つです。

• 連続ドラマのような物語性を持つ構成
• 極限状況での芸人たちの本気の脱出劇
• 見届け人としてバカリズムと小峠英二が出演

この斬新な企画は視聴者に「次はどうなるのか」という好奇心を抱かせ、シリーズ全体の魅力を高めています。

伏線回収や物語のカタルシスを味わえる点は、従来のバラエティ番組の枠を超えた新しいエンターテインメントと言えるでしょう。

藤井健太郎氏が手がける過激演出の世界

『大脱出』を手がけるのは、数々の人気バラエティを世に送り出してきた演出家の藤井健太郎氏です。

『水曜日のダウンタウン』などで知られる彼は、常識を覆す斬新な企画と徹底した演出で視聴者を魅了してきました。

『大脱出』では長年温めてきたアイデアを存分に発揮し、地上波では実現できなかった過激な演出を次々と実現させています。

• クロちゃんを首まで生き埋めにするという衝撃的な演出
• お菓子の家や1000万円が置かれた密室など独創的な設定
• ドラマ的な展開と伏線の巧みな回収

藤井健太郎氏の演出力によって、単なる脱出ゲームではなく、視聴者がハラハラドキドキしながら芸人たちと共に謎解きに挑むような感覚を味わえる作品に仕上がっています。

彼の「やりたいことをとことんやる」という姿勢が、『大脱出』の唯一無二の世界観を創り上げているのです。

地上波では実現不可能な挑戦的企画

『大脱出』の最大の特徴は、地上波テレビでは放送が難しいとされる過激な企画や演出を実現している点です。

藤井健太郎氏は、コンプライアンスの壁に阻まれてきた企画をDMM TVというプラットフォームで解放し、新たなエンターテインメントの形を模索しています。

シーズン1第1話ではいきなりクロちゃんを首まで土に埋めるという衝撃的な場面からスタートし、視聴者に強烈なインパクトを与えました。

• 地上波の規制を超えた表現の自由を追求
• 芸人の極限状態を赤裸々に描写
• デスゲーム的要素を取り入れた緊迫感

この挑戦的な姿勢が視聴者の「これこそ見たかった」という欲求に応え、新しい時代のバラエティの可能性を広げているのです。

藤井健太郎氏自身も「地味なルール違反を重ねている」と語っており、常識の壁を超えることがこの番組の醍醐味となっています。

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シーズン1のロケ地と撮影秘話

『大脱出』シーズン1は、その斬新な企画と過激な演出で注目を集めましたが、その舞台となったロケ地も番組の世界観を支える重要な要素でした。

ここではシーズン1の撮影が行われた場所と、そこでの撮影にまつわる裏話について詳しく解説します。

シーズン1のロケ地について、以下の3つのポイントから見ていきましょう。

• スタジオセディック庄内オープンセットの全貌
• 生き埋めロケの舞台裏
• お菓子の家など特殊セットの制作秘話

それぞれ詳しく解説していきます。

スタジオセディック庄内オープンセットの全貌

『大脱出』シーズン1の主要ロケ地は、山形県鶴岡市にある「スタジオセディック庄内オープンセット」でした。

このロケーションは、映画やドラマの撮影でもよく使用される広大な施設で、多様なセットや環境を構築できる特徴を持っています。

製作チームは都心から離れた場所で秘密裏に撮影を進められる点や、芸人たちに本当の隔離感を味わわせられる環境を重視してこの場所を選びました。

• 広大な敷地での自由度の高い撮影が可能
• 多様なセット構築に対応できる設備
• 都心から離れた立地による秘匿性の高さ

スタジオセディック庄内オープンセットの特性を活かすことで、まるで別世界に閉じ込められたかのような雰囲気を演出することに成功しています。

この施設は一般にも見学可能な時期があるため、『大脱出』ファンにとっては聖地巡礼スポットとしても注目されているようです。

生き埋めロケの舞台裏

シーズン1で最も衝撃的だったシーンの一つ、クロちゃんが首まで土に埋められるという過激なロケは、細心の注意と安全対策のもとで実施されました。

藤井健太郎氏が長年温めてきたというこの企画は、スタジオセディック庄内オープンセットの屋外エリアを使用して撮影されたと言われています。

撮影にあたっては医師や安全管理のプロフェッショナルが常駐し、クロちゃんの体調を常時モニタリングする体制が整えられていました。

• 特殊な土を使用した安全な生き埋め環境の構築
• 体温維持や呼吸確保のための緻密な設計
• 緊急時の迅速な脱出ルートの確保

この生き埋めシーンは、視聴者に強烈なインパクトを与えると同時に、製作陣の安全への配慮と挑戦的な企画への姿勢を象徴するものとなりました。

クロちゃん自身も後のインタビューで「想像以上に過酷だった」と語っており、その真剣さが画面を通じて伝わってきたのでしょう。

お菓子の家など特殊セットの制作秘話

『大脱出』シーズン1では、トム・ブラウンが閉じ込められた「お菓子の家」をはじめとする特殊なセットが話題となりました。

これらのセットはスタジオセディック庄内オープンセット内のスタジオを使用して構築され、細部にまでこだわった作りとなっています。

特に「お菓子の家」セットは実際に食べられる素材を一部使用し、童話の世界観と恐怖を絶妙に融合させた空間として制作されました。

• 現役のパティシエが監修した本物のお菓子の装飾
• 撮影中も壊れないよう特殊加工された構造物
• 謎解き要素を組み込んだ細部の仕掛け

このような特殊セットの制作には膨大な準備期間と専門スタッフの協力が不可欠であり、バラエティ番組としては異例の制作体制が敷かれていたと言われています。

製作陣の「本気」が伝わるこだわりのセットは、視聴者を『大脱出』の世界観に引き込む重要な要素となりました。

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シーズン2のロケ地と撮影環境

『大脱出』シーズン2は、シーズン1の成功を受けて、さらにスケールアップした企画と新たなロケーションで制作されました。

特に注目すべきは、クロちゃんが再び埋められることになった無人島のロケや、新たな脱出ミッションのための特殊セットです。

シーズン2のロケ地について、以下の3つのポイントから詳しく見ていきましょう。

• 沖縄県うるま市「東の鳥島」の特徴
• 閉鎖空間の撮影テクニック
• 1000万円の札束が置かれた特殊セット

それぞれ詳しく解説していきます。

沖縄県うるま市「東の鳥島」の特徴

シーズン2でクロちゃんが埋められていた無人島は、沖縄県うるま市に位置する「東の鳥島」であることが明らかになっています。

この島は沖縄本島の東側に浮かぶ小さな無人島で、アクセスが限られているため、プライバシーを確保した撮影が可能な環境です。

製作チームはシーズン1とは異なる「自然の過酷さ」を演出するため、あえて都市部から離れた孤島を選んだと言われています。

• 周囲を海に囲まれた孤立感の演出
• 自然光と風景を活かした臨場感ある撮影
• 天候に左右される撮影の難しさと緊張感

東の鳥島という実在の場所を使用することで、視聴者に「これは本当に起きていることなのでは？」という没入感を与える効果も狙ったのではないでしょうか。

ただし、この島は自然保護区域に近い場所もあるため、撮影にあたっては環境への配慮も徹底されていたと考えられます。

閉鎖空間の撮影テクニック

シーズン2では、芸人たちが閉じ込められる様々な密室の撮影が行われましたが、これらの具体的なロケーションは公式に明かされていません。

しかし、専門家の分析によると、シーズン1同様にスタジオセットを使用した可能性が高く、各部屋の撮影には特殊なテクニックが用いられたと考えられます。

特に注目すべきはカメラの死角を巧みに利用し、実際よりも狭く閉塞感のある空間に見せる撮影技術です。

• 複数台のカメラを駆使した密室感の演出
• 照明や音響効果による閉塞感の強調
• 芸人たちの反応を逃さない機動的なカメラワーク

これらの技術によって、視聴者に「この部屋からは本当に脱出できないのでは？」という緊張感を伝えることに成功しているのです。

実際の撮影では、安全面に配慮しつつも、芸人たちには本物の閉塞感を味わってもらうための工夫が随所にちりばめられていました。

1000万円の札束が置かれた特殊セット

シーズン2の大きな特徴の一つは、各部屋に1000万円の札束が置かれているという設定です。

この演出のために特別に用意された札束は、見た目は本物そっくりながらも、安全面やコンプライアンスに配慮して制作されたプロップ（小道具）であると言われています。

撮影にあたっては芸人たちが本当にお金に見えるリアルな札束を目の前にした時の反応を引き出すため、事前説明を最小限に抑えたとも伝えられています。

• 本物の紙幣を参考に作られた精巧な小道具
• カメラでも本物と見分けがつかない細部へのこだわり
• 重量感までリアルに再現された札束のデザイン

この特殊セットの存在は、単なる脱出ゲームに「欲望」という要素を加えることで、芸人たちの心理的葛藤を引き出すという演出意図があったのでしょう。

視聴者からは「本当に1000万円が置かれているのか」という疑問の声も上がりましたが、この「リアルかフィクションか」という曖昧さも『大脱出』の魅力の一つとなっています。

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ロケ地選定の裏側にある製作陣の意図

『大脱出』シリーズのロケ地選定には、単に撮影が可能であるという理由だけでなく、製作陣の緻密な計算と意図が込められています。

番組の世界観を完璧に表現するために、彼らはどのような基準でロケ地を選び、どのような環境を作り上げたのでしょうか。

ここでは、『大脱出』のロケ地選定に込められた製作陣の意図について深掘りしていきます。

• 隔離感と非日常感を演出する環境づくり
• 秘密裏に進められた撮影計画
• 芸人たちの反応を最大化する空間設計

それぞれ詳しく解説していきます。

隔離感と非日常感を演出する環境づくり

『大脱出』の製作陣が最も重視したのは、出演者に本物の隔離感を体験させ、視聴者に非日常の緊張感を伝える環境を作ることでした。

シーズン1での山形県のスタジオセディック庄内オープンセット、シーズン2での沖縄の東の鳥島など、都市部から離れた場所が選ばれたのはこのためです。

特に注目すべきは芸人たちが撮影前に長時間移動を強いられるような立地を意図的に選んでいる点で、これによって彼らの身体的・精神的疲労を引き出す狙いがあったとされています。

• 都心からのアクセスの悪さを逆手に取った演出
• 周囲の風景や環境音までこだわった没入感
• 携帯電話など外部との接触を制限した本物の孤立状態

この「本物の隔離」という体験は、出演者たちのリアルな反応を引き出し、番組の説得力を高める重要な要素となっています。

製作陣は「どこまでが演出でどこからが現実か」という境界をあえて曖昧にすることで、視聴者を惹きつける独特の緊張感を生み出しているのです。

秘密裏に進められた撮影計画

『大脱出』シリーズの撮影は、出演者にさえ全容を明かさない「秘密主義」のもとで進められたことがインタビューなどで明らかになっています。

ロケ地の選定においても、外部に情報が漏れないよう細心の注意が払われ、スタッフの移動や機材の搬入なども周囲に気づかれないよう工夫されていました。

特にシーズン2ではSNSでの情報拡散を防ぐため、地元住民の少ない無人島をあえて選ぶなど、秘密保持のための戦略的なロケ地選定が行われたと言われています。

• 関係者に対する厳格な守秘義務の徹底
• 偽の撮影名義や目的を使った準備作業
• 芸人たちへの情報制限による自然な反応の獲得

この秘密主義は、番組の予測不可能性を高め、視聴者に「何が起こるかわからない」というスリルを提供する上で不可欠な要素でした。

製作陣は「情報統制」そのものをエンターテインメントの一部として巧みに活用しているのです。

芸人たちの反応を最大化する空間設計

『大脱出』の魅力の一つは、芸人たちの予測不能な反応やリアルな感情表現にあります。

製作陣はこれを最大化するため、ロケ地やセットの設計に徹底的にこだわりました。

例えば、シーズン2で使用された各部屋のセットは芸人たちの個性に合わせてカスタマイズされ、それぞれの強みや弱みを引き出す仕掛けが施されていたと言われています。

• 芸人のフラストレーションが最大化するよう計算された難易度
• 予想外の展開に対する反応を捉える複数のカメラ配置
• 疲労や緊張がピークに達するタイミングの見極め

これらの空間設計によって、芸人たちは単なる演技ではない本物の感情表現を引き出され、視聴者に強い感情移入を促す効果を生んでいます。

製作陣の狙いは「見せるための演出」を超えた「引き出すための演出」にあり、その巧妙な仕掛けがロケ地選定にも表れているのでしょう。

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『大脱出』ファン必見！ロケ地巡りのポイント

『大脱出』の世界観に魅了されたファンの中には、実際にロケ地を訪れてみたいと考える方も多いでしょう。

しかし、すべてのロケ地が一般公開されているわけではなく、訪問にはいくつかの注意点があります。

ここでは、『大脱出』のロケ地巡りを計画している方のために、訪問方法や体験できる内容について解説します。

• 一般公開されているロケ地の訪問方法
• ロケ地で体験できる「疑似大脱出」
• ファンが撮影した現地レポート

それぞれ詳しく解説していきます。

一般公開されているロケ地の訪問方法

『大脱出』のロケ地の中で一般の方が訪問できる主な場所は、シーズン1の撮影が行われたスタジオセディック庄内オープンセットです。

山形県鶴岡市にあるこの施設は、映画やドラマのロケ地としても有名で、定期的に一般見学ツアーが開催されています。

訪問を計画する際は施設の公式サイトで見学可能日をチェックし、予約が必要な場合もあるため、しっかり確認しておきましょう。

• アクセス：JR鶴岡駅からバスまたはタクシーで約30分
• 見学時間：通常10:00〜16:00（季節や日により変動あり）
• 料金：一般見学ツアー約1,000円〜（内容により異なる）

一方、シーズン2のロケ地である沖縄の東の鳥島は無人島であり、一般の方が簡単に訪れるのは難しい場所です。

地元の船会社が遊覧ツアーなどを実施している場合もありますが、上陸には特別な許可が必要なケースもあるため、事前の調査が欠かせません。

ロケ地で体験できる「疑似大脱出」

スタジオセディック庄内オープンセットでは、『大脱出』の人気に応えて、限定的に「疑似大脱出体験」が企画されることがあります。

これは番組をモチーフにした謎解きゲームやチャレンジを体験できるイベントで、本格的な脱出ゲームを楽しめると好評です。

このような特別企画は施設の公式SNSや地元観光協会の情報をこまめにチェックすることで、開催情報をキャッチできるでしょう。

• 番組に登場したセットを再現した特別イベント
• 本物のスタッフが監修した謎解きゲーム
• 限定グッズや記念写真スポットの設置

実際に番組で使用されたセットの一部が保存されている場合もあり、ファンにとっては貴重な体験となるでしょう。

ただし、これらの企画は不定期開催のため、訪問を計画する際は最新情報の確認を忘れないようにしましょう。

ファンが撮影した現地レポート

『大脱出』のロケ地を訪れたファンたちのSNSやブログでの現地レポートは、訪問前の貴重な情報源となります。

特にインスタグラムやTwitterでは「#大脱出ロケ地」「#スタジオセディック」などのハッシュタグで検索すると、実際の訪問者による写真や体験談を見ることができます。

これらの投稿から実際のロケ地の様子や撮影スポット、おすすめの写真撮影ポイントなど、公式情報では得られない細かな情報を収集できるのが魅力です。

• 実際の訪問者による最新の施設情報
• 番組シーンと照らし合わせた撮影ポイント紹介
• 周辺観光スポットやアクセス情報の共有

ファンコミュニティの中には、詳細なロケ地マップを作成している熱心なファンもいるので、そうした情報を活用すれば効率的にロケ地巡りを楽しむことができます。

ただし、私有地への無断立ち入りや迷惑行為は絶対に避け、マナーを守った見学を心がけましょう。

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まとめ：『大脱出』の舞台裏を知ることで深まる番組の魅力

『大脱出』シリーズのロケ地を詳しく探ることで、この番組の裏側にある製作陣の意図や工夫が見えてきました。

シーズン1の山形県スタジオセディック庄内オープンセットから、シーズン2の沖縄県うるま市東の鳥島まで、各ロケ地には「本物の隔離感」を演出するための緻密な計算が込められています。

ファンの方々は、機会があればぜひロケ地を訪れ、画面越しでは感じられない『大脱出』の世界を体験してみてください。